[事例41]60代無職男性について,後遺障害逸失利益を含めて800万円の賠償を受けた事案

依頼者

60代後半の男性,パート業兼業主婦の妻との二人暮らし
兵庫県西宮市在住

後遺障害等級

第11級

解決までの期間

後遺障害認定から4か月

保険会社提示額

490万円

最終示談金額

約800万円

 保険会社の提示額から約1.6倍にUP! 

 

事故状況

兵庫県宝塚市の知人宅に向かう途中,伊丹市内にて,原付バイクで信号のない交差点を直進横断中に,対向車線から右折してきた軽トラック車両に追突され,跳ね飛ばされた上地面に叩きつけられて重傷を負ったもの。

自覚症状:骨折後の骨融合が完全になるまでは相当の痛みが続き,日常生活に戻れなかったため,いったん退院後,再度入院し,安静を続けざる得ない状況が続き,退院後もほぼ連日リハビリに通ったものの,座った時の痛みにより,運転や自転車移動が大変困難になったほか重いものが持てなくなり,日常生活にも多大な支障が残りました。

傷病名:腰椎骨折,頸部捻挫,左膝打撲,左足首捻挫,左肘・上肢・顔面擦過傷,左小指爪損傷

 

H and パートナーズ 川西事故 解決事例

 

解決のポイント

ご依頼者は,長年公務員として勤められて退職された無職の方であり,後遺障害逸失利益や休業損害の有無が問題となりました。
退職された後でも,働く意欲と能力があるため,後遺障害等級に応じた労働能力喪失率を観念できる,という当方の主張により,就労年齢全期間について逸失利益を取得することができました。

また,入院期間が長く,また,その後の痛みが激しかったため,比較的長期のタクシー通院期間があり,通院交通費として全額認められるかどうか難しい判断でしたが,ご自宅と通院されていた医療機関がいずれもとても遠く,適切な公共交通機関が乏しかったこと,杖をついての歩行機関も長かったこと,同居されているご家族が車の運転ができず,他に病院まで毎日送ってもらえる親族もおられなかったことから,タクシー利用分も通院のために必要な交通費として回収することができました。

最終的な損害賠償額も,相手保険会社からの当初の提示額に,さらに310万ほど上乗せした解決となりました。

事件終了後,ご依頼者本人様も,一緒にとても大変な生活をしてこられた奥様も,親身になって手伝いをしておられたお嬢様も,とても痛くてつらい事故であったけれども,解決に至って,ある程度の賠償も得られて,
『ほっとした。これで何とか前を向いてこれからの生活を頑張っていこうという気持ちになりました』
とおっしゃってくださいました。

被害者の方のご年齢や生活状況によって,事故のお怪我の影響は全く異なりますが,痛みによる苦痛,日常生活への支障は大きく,それを乗り越えていく一つの過程として事故事件の解決が存在するということを実感させられるお話でありました。

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