[事例45]むち打ちの症状で,被害者の妻の休業損害が認められた事例

依頼者

40代自営業男性

後遺障害等級

無し

解決までの期間

事故から約2年

保険会社提示額

無し

賠償金額

115万円

 

事故状況

自動車を運転中,信号待ちで停車をしていたところ,後方から追突をされたもの。

自覚症状:所謂むち打ちの症状でした。頸部及び腰部に強い疼痛を感じておられました。被害者の方は手先を使う技術系の仕事をされていたのですが,事故による手先の痺れ,腰部の疼痛により仕事にも支障をきたす程度でした。事故直後は車の運転をすることも難しく,業務の一部は被害者の妻に手伝ってもらいながらおこなっていました。

傷病名:頸部捻挫,腰部捻挫

 

H and パートナーズ 川西事故 解決事例

 

解決のポイント

症状固定後,一度後遺障害非該当の認定を受けたあとのご相談でした。

弊事務所で異議申立をしたものの,以前事故に遭われた際に14級9号の後遺障害診断を受けておられたこともあり,非該当の結果は覆りませんでした。

そこで被害者の方と相談をしたうえで,後遺障害は非該当ですすめることとし,被害者の妻の休業損害を請求するということで賠償の交渉を進めることにしました。

具体的には,被害者は事故による症状で仕事にも支障をきたしていたのですが,被害者の妻の手伝いもあり,一見すると減収はありませんでした。

もっとも,被害者の妻は,被害者の仕事を手伝うためにそれまで従事していた仕事を辞めていたため,被害者の妻が仕事を辞めなければ得られたであろう収入の賠償を求める,というものです。

被害者の症状は所謂むちうちの症状で他覚的所見に乏しかったためそもそも休業の必要性があるのかという点については争いがありましたが,被害者の症状を具体的に指摘し,どのように仕事に影響するか主張することによって休業の必要性については認められました。

また,休業損害の「額」については,被害者の妻に必要書類の収集を指示したうえで証拠をもとに主張をしたところ,20万円程度の休業損害の支払を得ることができました。

一般的には認められにくいケースですのでこれがすべての人に当てはまるとは言えない側面はありますが,証拠をもとに粘り強く交渉を続けたことにより,非類型的な賠償が認められたケースであるといえます。

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