[事例48]後遺障害は残らなかったものの,将来治療費が認められたケース。

依頼者

10代学生

後遺障害等級

なし

解決までの期間

治療終了後約半年

保険会社提示額

最終示談金額

約140万円

 

事故状況

自転車を運転中,交差点内で出合い頭で自動車と衝突,被害者は顔部から転倒し,歯を折る等大けがを受けました。

自覚症状:当初は受傷箇所に神経痛を感じていましたが,自覚症状が残ることはありませんでした。

傷病名:歯牙破折等

 

H and パートナーズ 川西事故 解決事例

 

解決のポイント

被害者は今回の事故により前歯1本が欠け,差し歯にしなければならないという傷害を負うに至りました。

事故からしばらくの内は折れた歯の部分に痛みを感じていましたがやがて症状は軽快し,その後は経過観察というかたちで事故から1年半ほど治療が続きました。
治療はいったん終了したものの,事故により差し歯となった歯については今後変色等が予想されるとのことで,将来これらの治療が必要となった際の治療費の賠償が争点となりました。

主治医によれば,将来的に追加の治療や処置が必要となるかについては長期的(3年~5年)に経過をみないと不明であるとのことでしたが,治療が必要となった場合については最低でも30万円は要するとの見解が得られたため,この将来必要になるかもしれない治療費も含んで今回示談とすべく相手保険会社との交渉に臨みました。

交渉にあたっては,将来的な治療の必要性の有無について医師から意見書を取り付けました。
具体的にどの歯にどのような治療をしなければならない必要があるか,必要が出た場合はどの程度の治療費がかかるかという点について記載をしてもらいました。

その上で,この意見書に記載があった金額を前提として相手保険会社と金額の交渉をおこないました。
この事故では被害者にも過失が認められるケースでした。

そこで,過失相殺をされても将来の治療費として不足がないよう交渉することを意識してすすめました。

当初相手保険会社からは最終解決額の半分程度の提示しかありませんでしたが,最終的には140万円近くの示談金を獲得することができ,将来治療が必要となっても十分足りる賠償金を得ることができました。

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