[事例54]相手保険提示額450万から1060万へ増額したケース

依頼者

女性 30代 介護職

後遺障害等級

併合11級(①関節の機能に障害を残すもの12級、長管骨に変形を残すもの12級)

解決までの期間

受任から1年3カ月

保険会社提示額

傷害慰謝料150万円、後遺障害慰謝料150万円、逸失利益95万円、その他合わせた総額450万2931円

最終示談金額

傷害慰謝料209万円、後遺障害慰謝料400万円、逸失利益551万円、その他含めた総額1098万円(過失相殺後)

 保険会社の提示額から2倍以上にUP! 

 

事故状況

三田市内の路上を犬の散歩中に相手バイクと衝突,はずみで大きく転倒し負傷骨折したもの

自覚症状:肩可動域制限、ちょっと触れただけで肩が痛い、上肢痺れ

傷病名:左鎖骨遠位端骨折、頚椎捻挫、左鎖骨骨折術後偽関節

 

H and パートナーズ 川西事故 解決事例

 

解決のポイント

鎖骨は薄い骨ですので、交通事故などの高エネルギー外傷事案では、しばしば骨折する部位です。
鎖骨のうち、端のほう(肩先に近いほう)の骨折を遠位端骨折と呼び、遠位端は骨幹部(中央部)に比べて、骨融合に比較的時間がかかると言われています。

保存的治療(手術以外のバンド固定など)が選択される場合もありますが、ご依頼者はプレート固定術を実施され、プレートを除去した後も、完全に修復せず、偽関節状態で固定しています。
外観上は骨のずれは次第に回復されましたが、可動域の制限(肩が上に上がらない、つり革の保持も困難、重い荷物を持てない)と、肩の接触痛が深刻で、介護職なので、被介護者をベッドから移動させる際に、必ず肩に顎を乗せる必要があり、その際に激痛が走るという大変な状況でした。

ご相談に来られた際には、すでに11級の等級がついており、それを前提とした相手保険からの提示額は総額450万ほどでした。

ご本人様は、これが適切な金額かどうかよくわからないとのことで、ご紹介者を通じてご相談に来られたわけですが、ご事情をうかがうと450万は少な過ぎます。
直ちにこちらで受任して、相手保険と交渉を開始しました。

相手保険には弁護士が就き、1年近い交渉の結果、1098万円の賠償で示談となりました。

鎖骨骨折はどの程度の障害が残るか、事案によって様々ですが、このご依頼者は、職務上の支障が大きいこと、今後もこの仕事を続け、支障が継続する可能性が高いこと、症状からして今後の改善の見込みが高いとは言えないことを主張して、最初の提示額の2倍以上の金額で合意に至りました。

11級の最新記事

女性の最新記事

機能障害の最新記事

肩の最新記事

解決事例の最新記事

鎖骨の最新記事

骨折・打撲の最新記事

初回相談無料 法律相談のご予約はお電話で 0120-745-014

当事務所の新着解決事例&トピックス

受傷部位・障害名別解決事例

    • 顔
    • 頭蓋骨
    • 高次脳機能障害
    • くも膜下出血
    • 目
    • 首(むちうち)
    • 鎖骨
    • 肩
    • 胸部
    • 橈尺骨
    • 手
    • 脊髄・脊柱
    • 腰
    • 膝
    • 大腿骨
    • 脛骨
    • 死亡事故
    • 物損事故
等級
  • 1級~8級
  • 9級
  • 10級
  • 11級
  • 12級
  • 13級
  • 14級
  • 認定なし
性別
  • 男性
  • 女性
職業・年代
  • 小児
  • 学生
  • 主婦
  • 会社員
  • シニア
症病の状態
  • 捻挫・むちうち
  • 骨折・打撲
  • 醜状障害
  • 高次脳機能障害
  • 機能障害
  • 死亡
  • その他
PAGE TOP