[事例62]30歳代男性が12級で715万円を取得したケース


  依頼者

 30歳代男性

  傷病名・主な症状

 頚椎捻挫、鎖骨骨折

  後遺障害等級

 14級9号、12級5号で併合12級

  自覚症状

 頸椎,右肩,右肩関節に可動時痛。鎖骨変形治癒による外貌醜状

  解決までの期間

 症状固定から5か月

  賠償金額

 保険会社の提示額は270万円,最終示談額は715万円

 445万円の増額

 

事故状況

原付で交差点を直進中,右方から信号を無視して進行してきた加害車両に衝突し,原付は大破し,大けがをしたもの。

 

H and パートナーズ 川西事故 解決事例

 

解決のポイント

弁護士が介入した時点では,まだ後遺障害等級申請をしておられず,適切な等級を認定されるか,大変不安を抱えておられました。

そのため,着手当初から密に打合せをし,患部の写真を何度も撮り直し様々な角度から撮影した写真を複数枚添付し,後遺障害診断書に痛みなどの詳細な自覚症状を記載してもらうなど,適切な後遺障害の認定を得られるように資料を揃えたところ,それらが奏功し,後遺障害等級併合12級を獲得することができました。

とはいえ,本件では,主たる後遺障害が鎖骨の変形障害であったため,逸失利益の点で争いになることが予想されました(外貌醜状に関する逸失利益は,全く認められないこともあります)。

単なる変形障害ではなく痛みを伴う変形障害であることや,痛みはいわゆるむちうちのような神経症状とは異なり変形治癒によるものであるため,期間経過により痛みが軽減されることはないとして労働能力喪失期間の制限をすべきではない旨を主張し,当初提示された逸失利益の約4倍の金額で示談をすることができ,弁護士費用特約がなくとも経済的に十分にプラスとなる結果が得られました。

痛みによる仕事への具体的な支障(上半身や腕に負荷のかかる業務が多くありました。)などを,ご本人から詳細に聴取したため,労働能力喪失率について説得的な主張をすることができたことも大幅な増額の一因でした。

ご家族からご紹介いただいた方でしたが,ご家族もご本人も前向きに今後の人生を考えられるようになったと,大変安堵しておられました。

また,ご本人は仕事が忙しく,平日の日中に保険会社と細かなやり取りをすることが大きな負担となっていたとのことで,その観点からも弁護士に依頼したことにご満足いただけたようでした。

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