交通事故被害者の入通院時の付添い費用を請求することはできますか。

Q 20歳の娘が交通事故で全身を骨折し,頭を強打して眼がほとんど見えなくなり,精神的にも不安定のため,医師から付き添ってほしいと言われ,2か月の入院期間中付き添いました。退院後,視力は回復しましたが,両足はギプス装着,車いす使用の状況でしたので,通院にも付き添いました。付添いの費用を請求することはできますか。。

A 入院付添費,および通院付添費のいずれも,交通事故と相当因果関係のある損害として請求をして,請求が認められる可能性は高いと思われます。

娘さんの受傷状況は全身骨折と頭部打撲による視力喪失という重傷ですし,精神不安定の状態からすると,完全看護の病院であっても家族による付き添いが必要と考えられます。医師から付添いの要請もあるので入院時の付添いの必要性は認められるでしょう。通院時についても,視力は戻ったものの,全身骨折後の両足ギプスで車イスを利用している点や,視力を一時的に喪失するほどの頭部打撲があった点を考えると,付添なしで通院するには無理があるといえ,通院時の付添いの必要性も認められるでしょう。

なお,付添いが必要である旨記載された医師の診断書があれば,有力な証拠となります。


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